名前の「一」は毎日オリオンズが初代パ王者であり日本一であることから。
髪型はMのロゴマークより。新聞社ということもあって優兎と雰囲気が似ている。
プロ野球参戦時、美兎には受け入れられるが優兎には拒絶され、
それがきっかけで今のプロ野球は二リーグ制となった。
大河は元々パリーグに行くと約束していたが、優兎を追ってセリーグに行ったため
大河から主力選手を引き抜きまくるというえげつない復讐をしている。
毎日時代のリオ。この時はストレートだった。
最初こそオリオンズはセリーグ優勝を果たし、初代セ王者となるが
その後の成績は低迷し、経営難に陥ってしまう。
大映ユニオンズと合併し、毎日大映オリオンズとなるが、
毎日が球団経営を続ける気が無かったため、大映側の要素が強くなっていった。
名前は「ユニオンズ」を直訳した「融合」より「ゆう」。
髪型はUのロゴマークと一年だけ業務提携したトンボより。眼鏡もトンボから。
目が青いのはスタルヒンのイメージと「トンボの眼鏡は水色眼鏡…」から。
伝説の最弱球団で、併殺プレーすらできないほど野球が下手だったらしい。
ゆうをプロ野球の世界に誘ったのは他ならぬ映大だが、結局映大に吸収合併。
名前だけは残してもらうも、その後のオリオンズとの合併で名前も消えてしまった。
名前は前身球団である「朝日軍」と「スター」に共通する言葉、「ひかり」から。
朝日軍つながりのある小都と同じ髪型。金色に染めたのは戦中の反動。
目が赤いのは朝日のイメージ。「スター」だから瞳も星っぽく。でも星太とは関係ないので黒色。
戦中の敵性語追放の反動により、戦後「ゴールドスター」という名前でデビュー。
その時、小都から預かっていた選手を勝手に自分のものにしたんだとか。
ニックネームをつけるときに「ゴールドスター」を「金星」にしちゃう天然バカ。
名前は「ロビンス」を直訳した「コマドリ」より「こまち」。「都」なのは京都にいたことから。
髪型には、優勝時に本拠地だった京都っぽさと戦中を乗り越えた球団っぽさを取り入れた。
目が赤いのは朝日のイメージ。星太やディナと若干雰囲気が似ている。
戦中にひかりに預けていた選手を戦後取られ、仕方なく新しく選手を集めたとか。
提携の話の際、毎日に土壇場で撤回されたことから一に不信感を抱いている。
その後セリーグの初代王者になるも、成績が低迷し、大洋ホエールズと合併して消滅した。